かかり木はさてどうする?
伐採ついでに「シラカバ」と「ホオノキ」も付録的に切った。ところが伐採の方向は間違わなかったがちょっとだけ倒れる位置が左にずれてしまった。
よくあることとはいえ失敗である。
ここでは木が多いので容易に「かかり木」になってしまう。
だからといって倒れる途中で「待て・・待て」と木にお願いしてもダメである。
まぁ、しょうがない。
ワサビもトウガラシもショウガないか←意味不明
・・と不穏なダジャレをのたまわってもしょうがない。
さてどうやってこれを地面に倒すかである。
左が「ホオノキ」、右が「シラカバ」である。
あの夕陽のガンマン、荒野の用心棒のクリント・イーストウッドなら、確実に相手を地面に倒すのだがここは「荒野」ではなくて、悲しいかな「雑木林」である。
「雑木林の用心棒」ではさまにならない。
とにかくゆっくりと考えよう。
休憩時間はたくさんあるのだから。
そういえば「ウインチ」があったはず・・だ。
「物置」のどこに仕舞ったのかな、探さねば。
初めからそれを使えば、もっとスマートにクリント・イーストウッドになれたかもしれない。
反省、反省の日々である。
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