カラ元気で、朝も昼も・・夜も薪運びですよ
「長雨」が続いている。道南の「エゾ梅雨」というのだろうか。
太陽が恋しくなる今日この頃。
雨の合間に「薪運び」の仕事を終わらせよう、と頑張ってはみたがなかなか終わらない。
「終わりよければすべて良し・・」なんだが、その『終わり』がいつまでたってもやってこない、永遠に続きそうだ。
まだまだ「2分の1」ほど残っている。
残りわずか、、ではない。
ならば「残りものに福きたる」と手のひら返しに思ってはみても、、全然『福』はこない。
仕方ない、気を取り直して頑張ってはみるものの、この『頑張り』は歳をとってからのほうがやけに多いのだ。
「そんなに頑張らなくてもいいよ」なんて言う他人もいるにはいるけれど。「カラ元気で頑張って・・ね」と意味不明の励ましかたをする他人もいる。
中には「余生の力で頑張って・・」と寿命の縮まる励まし方もあるにはあるがね。
やはり、『余生』や『カラ元気』だけでは薪を運べない。
ケシの花を横目で見ながら作業は続く。
なんとなく・・だんだん増えていく『薪』だ、なぜだ!
運んでも運んでも薪は減らない、、いっそのこと下から上に向かって画像を見たほうがいいか。
さぁ、もう『薪小屋』や『ベランダ』のペンキは雨にも負けずに乾いたことだろう。
『薪小屋』のひとつ開けたスペースには『3立米以上・4立米未満』がストックされるはずである。
気を取り直して『カラ元気』で頑張ろう。
♪赤く咲くのはケシの花〜・・どうすりゃいいのさ・・このワタシ〜薪は〜夜はこぶ〜〜♪
夜にも運んでお疲れさまです。