何年ぶりだろう、あれから3年目で・・また泊まりがけの釣りが始まったのです
天然の「日本ウナギ」が南西部の「ある?川」で生息していることが分かったそうです。さて、どこの川だろう??
ウナギの北限が訂正されて「北海道」になりそうだ。
後志利別川(シリベシトシベツ)は80kmほどの長さ、清流日本一に何度もランクインされている。
長万部(おしゃまんべ)岳から日本海に向かって流れてるとのこと。
歩いていけば日本海にでる・・ことになるが無理な話である。
ヒグマの糞らしきものが至る所にあった。
すぐそばで、仲間の一人が大きなニジマスとの駆け引き中だった。
海に下れば「トラウトサーモン」と名前を変えるニジマス(外来魚)がずいぶんと増えてしまった。
おかげでヤマベが少なくなったような気がする。
そして釣果の数々である。
釣りは正味2時間ほどで打ち上げた。
で、残念ながら本命の?ウナギは釣れなかったのです。
・・後半につづく。