雑木林に暮らす







ようこそ!
ここは木洩れ日あふれる雑木林
エゾリスたちも顔をのぞかせます

カテゴリ: ・エゾリス

donhajime
この「ブログ」では「はじめまして」かな。
やっと体裁だけはついてきた。
あれやこれやと省略したものもずいぶんとある。
・・ということで、簡素なデザインを心がけることにしよう。

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それにしても簡素すぎるかな。
ま。。ま。。あとでゆっくり考えよう。
「知恵熱」がでるかもしれないね。
               

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昨年のものから・・。

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これはデジカメソニーの「サイバーショットG」で・・。

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目と目が合いそうです。

(エゾリスの過去記事を転載しました)

ひょうきんな表情や動作が面白いね

冬のエゾリスをアーカイブスで振り返ります。
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この雑木林で冬を過ごしたのは2012年が最初だったような気がする(きちんと調べていないので曖昧な表現です)。
それまでは9月の末とか10月、遅くても晩秋までには南下することにしていた。
今では車での往復が懐かしい。

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ということで冬のエゾリスを・・。

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足跡も可愛いかな。
ま、なんでも可愛い。

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のぞいているのか、のぞかれているのか。
立たされている?

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立ち上がるエゾリスのニックネームは「なつこちゃん」、略して「なっちゃん」である。

冬はえさ不足かな・・?

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いつもの「なっちゃん」がやって来た。
毎度毎度ご苦労様です。
寒くはないですか。

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このクルミは「カシグルミ」ではない。
「カシグルミ」は殻が薄くて容易に割ることができるのだが、いつもあげるクルミは野生の「オニグルミ」である。
外殻は硬くて歯が立たない。
へたをすると歯を折ってしまう。

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いつもは口にくわえて運んで行く。
雑木林のどこかに埋めて、朽ちて柔らかくなるのを待つのだろうか。
それとも自然に割れる寸前を待つのだろうか。
いずれにせよ「待つこと3分・・」のようにはいかない。

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エゾリスには上と下に2本ずつの鋭い前歯がある。
あとの歯は甘いものを食べ過ぎて無くなっている(?)
そういえば一度だけ手指を噛まれたことがあった。
血は出なかったがとても痛かった。

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クルミを両手に持ってクルクル、クルクルと回すことが多い。
そしてクルミの真ん中、二つに割れるところに歯を入れようとする。
が、やっぱりクルミは硬いのでうまく割れない。
・・それでも割れることがある。
「やった〜!!」と拳(こぶし)を張り上げる・・ことはない。

エゾリスがたくさんやってきた

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エゾリスの数え方は「◯匹」ではなくて「◯頭」と数えるそうだ。
牛や馬の数え方と同じである。
早い朝に3頭がやってきた。
見えるのは2頭だけ。

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朝はいつも早起き、そして早寝でもある。
品行方正、晩酌もしない。

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三頭である。
「親子」なのか子どもたちだけなのか、よくは分からない。
エゾリスの子育ては母親一人だけでするそうだ。
生まれた時から「母子家庭」とは厳しい現実である。
なぜ父親は外れるのだろうか?

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まだまだ冬なので耳の毛も長い。
外は寒いですねぇ。
中に入ってお茶でも・・。

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もう一人はどこに行ったのかな。
動きが早過ぎて3人一緒はなかなか写せないよ。

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おっ、3人だ。



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また一人はどこかに行ってしまった。
・・明日も遊びにおいでね。

ちょっと試しにエゾリスの画像加工を・・

douga

動きがぎこちないか。
もう少し・・なんだかんだ、、ああしよう。。。こうしよう。
そうしよう。

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エゾリスは立ち上がった時には両手を握る。
じゃんけんポンではいつも「グー」だ。

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エゾリスの恋の季節は3月〜4月という。
今の季節、もう始まっていることだろう。

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エゾリスの繁殖は年に1〜2回と云われている。
オスのエゾリス(父親)は子育てには関わらないそうだ。
もっぱらお母さんリスだけで子どもを育てる。
産まれた時から「母子家庭」。
野生動物では結構そういうのが多い。

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子どもは1〜7頭ほど産むそうだ。
7頭とは随分と多い。
実際にここで見た最高は4頭だった。

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雑木林の秀峰「チョモランマ」を背景に。

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天然の空気清浄機のトドマツのそばで。
枯れ木もトドマツだ。
ここには少しだけトドマツの林がある。
一年中、傘を開いたように葉が茂っている。

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セニョリータ! ポーズが決まってるネ。
掃き出し窓にでも美しき姿が映っているのかもしれない。
それともカメラを意識して、ただのサービス?

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毎年大きな実をつけるコクワ(さるなし)の蔓(ツル)の中で。
からまってしまいそうだ。

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ボ〜としているのか寒いのか・・
どっちもどっち??
せわしなく動き回りながら時々こんなポーズをとる。
不思議な林の生き物である。

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