アップルパイにも ぜいたくに使おう
雑木林のリンゴはまだまだ蕾状態である。花の咲くのは遅れて下旬頃になるのだろうか。
今はヤマザクラが満開である。
左が姫リンゴ、随分とたくさん収穫できるようになった。
花は受粉用なのだけれど果実は生食にも向いている。
昨年のリンゴの収穫もすでに終わりになった。
それで「フルーツ街道」でリンゴを買ってきた。
リンゴ生産農家は4月の末まで販売している。
傷ものなら一袋「100円〜200円」である。
「ジャム用」だと更に安い、Kg50円ほどである。
生食するのはもちろんのこと、「ジャム」づくりにもいい。
安かったせいもあってか、ぜいたくにつくることができた。
・・ぜいたくは敵だ、なんてことは言わないことにしよう。
せ、せとがんばる。
せ、せ、せ〜のよいよいよい。
ストーブの上でコトコトと、ゆっくり。
ゆっくり、コトコトと。
水は一滴も必要ない。
フタを開けると甘い匂いが漂う。
ああ、幸せいっぱい腹いっぱいである。
(アーカイブを転載)